フィラリアとは何か|犬に降りかかる病を治すために、パノラミスなどの薬を使おう
白い錠剤

ではここでは「フィラリア症」に関する具体的な話をしておきたいと思います。

まずフィラリアというものは別名犬糸状虫と呼ばれています。
とても長細い形をしていて、特にメスは成虫になると30㎝ほどの大きさになります。

そしてフィラリアの一番恐ろしいところは、蚊によって感染してしまうというところです。
蚊はどんな場所にも必ずいますよね。
高いところにも蚊はよく飛んでいますし、どれだけ室内に蚊取り線香などを置いていても蚊は常に家の中で動き回っています。
つまり我々の生きている環境において、蚊を完全に防ぐということはほぼ不可能といってもいいでしょう。
そのためフィラリアの感染はどうあがいても防げないものになります。
ちなみに雑種だから寄生虫には強いとよくいう飼い主さんもいますが、フィラリアにかかる可能性はどんな犬であっても平等にあります。

実際にフィラリアが犬に感染すると、そこからすぐに行動することはなく成虫になるまでじっと身を潜めていきます。
そして大体3ヵ月くらい経つことで立派な成虫になり、血管の中に潜り込んで心臓など体中の色々なところへ向かっていきます。
そこまで行ってしまうと残念ながら薬でも駆除できなくなるので、フィラリアに乗っ取られてしまい死んでしまいます。

だから実際にフィラリアの予防をするためには、成虫になって行動し始めるまでにパノラミスなどの薬を使っていかなければいけません。
フィラリアは犬を死に至らしめる存在ですが、ちゃんと薬を使って予防さえしておけば確実に防げるものになりますので、薬は常備しておくことをおすすめします。